啓示を受けた側には真実のみであるが、こんなことを言うと、どこまで伝わるか疑問だが、啓示を受けたから仕方がないと言い訳しておく。
ガイドや全ては既に存在している
気づいていないのは自分だけ、じれったいのはガイド側。たくさんの信号、サイン、啓示を送っているのに、物質世界、現実世界の私たちは「そんなバカな!?」と素直に信じない。これがガイドさんを悲しませている。
未熟な常識の物差しで無限の可能性を否定してはいけない。非物質界の意識体は、物質界の意識よりも「見えている」、また、物質界、現実の世界では、行動と結果が問われているので、啓示を受けたならば、行動しなければならない。
そのためのガイドからの啓示である。
私たちには思いつきの直感としか認識されなくても、重要なメッセージが含まれている。
ガイドの名称と私たちの行動
実は、ガイドの名称も「仮に物質界の私たちが付与した名称」
乱暴な言い方をすれば、物質界の私たちが付与した名称の他の名称で呼ばれることがあるかもしれない。キリスト意識、ブッダ、アラー、龍神、守護霊、それらは相対する意識ではない。
重要なのは、意識界(非物質界)から、意識と肉体を授かって物質界へ生まれてきた私たちの行動、そして、結果。
目的はカルマの刈り取りによる永遠の至福だけれど、それは相対的な幸福感ではない。考えてみてほしい、ビッグバン以前に何が存在したか。
私たちは、この物質界、現実の社会で幸福を創らなければならない。