
1K個人のヘミシンク体験と感想
ヘミシンクを2020年5月25日から開始して2ヶ月が経過。体外離脱できました!ガイドに会って自分の過去生や亡くなった祖父母に会えました!
と、いうことは、ありませんでしたが、片鱗は垣間見た気がします。この片鱗を垣間見たことで、きっとヘミシンクを継続すれば、さらに次の体験があることを確信しています。
そこで、この2ヶ月の体験を簡単にまとめてみます。
メンタルツールの重要性
4つの準備プロセスとも言われるヘミシンクの準備段階で必要なメンタルツール。当初は、真面目にCD音声の言われるままに「エネルギー変換ボックスを準備して〜」とか、やってたけれど、1週間ほどで面倒くさくなってパス!メンタルツールを使用した準備プロセスをすっ飛ばしてヘミシンクへ集中。だって、早く体外離脱したかったので。
しかし、これが失敗でした。
失敗点は2点
1、準備プロセスを省略したこと
2、ヘミシンクに集中したこと
準備プロセスを省略して「先急いでヘミシンクCDを集中して聴く」は、準備なしで集中することで、無駄な力が入り、「ヘミシンク頑張るぞ!」状態に陥ってしまいました。
ヘミシンクは、リラックスして心身ともに開放(解放)して臨むべきでした。準備プロセスは心身の開放(解放)のためのメンタルツールの一面もあるように感じます。
エネルギー変換ボックスのイメージ方法

1、呼び寄せる
エネルギー変換ボックスは、「そこまで行くのではなく」、「目の前に呼び寄せること」、で容易に使うことができました。
つまり、安定してヘミシンク準備段階の自分は動かないまま、エネルギー変換ボックスを呼び寄せるのです。
ちなみに、使用するエネルギー変換ボックスは画像の宝箱です。
2、蓋を開ける
エネルギー変換ボックスが届いたら、蓋を開けます。イメージで簡単に蓋を開けることができます。重々しい蓋をイメージする方が、それらしい気分になれました。「それらしい気分」は、文字どおり「それらしい気分」です。
3、全部、入れてしまう
エネルギー変換ボックスに入れるものは、自分にまとわりついている全部です。「全部、エネルギー変換ボックスへ入れ!必要なものだけ、残れ!」これでOKでした。
何をエネルギー変換ボックスに入れようかなと、悩み迷いながら取捨選択している思考と心の余裕がなかったのも現実です。簡単にササっとエネルギー変換ボックスに入れてしまうのがコツです。
4、蓋を閉める
エネルギー変換ボックスに、全部を入れ終わったら、蓋を重々しく閉めると、それらしい気分になれました。
5、彼方へ飛ばす
全部を入れ終わって、エネルギー変換ボックスの蓋をしめたら、彼方へ飛ばす!これでOKでした。
ちなみに、1Kの場合、頭を西の方角、足を東の方角で寝ているので、エネルギー変換ボックスは、東から呼び寄せて、東へ飛んでいきます。
メンタルツールのエネルギー変換ボックスの一連の所要時間は、20秒程度です。
レゾナント・チューニングの呼吸と共鳴振動の方法

ヘミシンクのメンタル・ツール(準備プロセス)で、最大のミソは、レゾナント・チューニングの呼吸と共鳴振動です。この共鳴振動によって、肉体以上の非物質エネルギー(非物質界)へ「さぁ〜、ヘミシンクが始まりますよ〜」と呼びかけているように感じています。
呼吸とともに声を出す、歌を歌う、ハミング、なんでも良いのですが、低音で歌うと下腹部が震え、高音で歌うと喉が震えました。したがって、高音と低音を織り交ぜて、体全体が自分の声や歌声で、振動、共鳴することが、コツです。
この呼吸と共鳴振動がメンタル・ツール最大のポイントで、生命エネルギーの渦巻き循環は、次のレゾナント・エナジー・バルーン(共鳴エネルギー・バルーン、REBAL、リバル、リーボール)の伏線です。
共鳴エネルギー・バルーン、リーボールの作り方

共鳴エネルギー・バルーン、リーボールは、簡単に作れる魂の結界と思って、力まずに「ふわっと作る」ことができればOKでした。
呼吸を合わせたり、何かをイメージするよりも、力まずに「ふわっと作る」ことです。CDの小冊子には、光の輪の中に数字の「10」を入れることが書かれていましたが、1Kの場合、修行が足りないせいもあり上手くいきませんでした。
将来は、光の輪の中に数字の「10」の方法しかない!などと、言い出すかもしれません。その時は、ごめんなさい。
アファメーション(自己宣誓)の内容

ヘミシンクの教科書的な本などを見て、実際に1K自分自身が体験してみて、アファメーション(自己宣誓)の内容は、これかもしれないと思ったのが、以下。
1、過去に対する懺悔と感謝
2、現在は、高次エネルギーの理解、協力、支援が必要
これは自らが未熟のためという謙虚さ。
3、未来は、得たものを愛と奉仕で世の中に還元
この3つの内容が自分なりの言葉になっていたら良いと思う。肝心なことは、単なるお祈りではなく、自己宣誓であるべきということ。
長い文章が覚えられないので、自分なりに簡略化してしまっているので、一例です。
グラウンディングの重要性と日常

グラウンディングの重要性は、日常生活の中でも共通している。ヘミシンクの整理体操的な意味では決してない。
当初、ヘミシンクの体験も曖昧だったので、グラウンディングなどは意味不明で、余裕でスッ飛ばしていたが、グラウンディングの重要性はヘミシンクに限らない。
普通の日常生活で、朝起きて、頭がボ〜〜〜〜っとしたまま、仕事や学校に向かうことは、誰しもあると思う。1Kは、ヘミシンク体験して初めて気づいたけれど、結局、夢から完全に覚めていない。
ヘミシンク体験の後に限らず、寝起きでもグラウンディングは行った方が良いと思う。
日常生活で行うグラウンディングの方法
ヘミシンクCDの場合、グラウンディングは最後に必ず誘導されてC1帰還できるようになっている。しかし、日常生活、例えば寝起きの朝、目覚めが良くない時、ヘミシンクCDの最後だけ聴くのも容易ではない。
そこで、有効なのは、レゾナント・チューニングの呼吸と共鳴振動の方法を利用して、自らの非物質エネルギーを夢の世界(非物質世界)から現実世界に呼び寄せる方法です。
思いっきり個人差あると思うけれど、結構、上手くいきます。思いこんだら、勝ち!なのかもしれません。
グラウンディングは、文字どおり、地に足をつけて現実を生きるための必須プロセスです。大地に生える「木の根っこ」がお手本ですね。
ヘミシンク2ヶ月経過した体験と感想の結論

ヘミシンクを2ヶ月、毎日継続ではなかったけれど、不定期に継続した結論は、準備プロセス(メンタル・ツール)とグラウンディングの重要性でした。
この2ヶ月で、ゲートウェイ・エクスペリエンスCD1巻〜7巻を、全て聴き、何かの一端を体験したり、寝てしまったり、途中でやめたり、だった。
ヘミシンク的な体験は、今後、(無欲で?)期待するとして、はっきり認識したのは、準備プロセス(メンタル・ツール)とグラウンディングの重要性。
初日から、凄い経験をする方も、いらっしゃるようですが、1Kは地道に継続していこうと思います。
スポーツでも同じだけれど、継続して訓練(?)しないと、成果が現れないのでしょう。