それが、わかる不思議。
アメリカの大学院を出て、いわゆる一流企業の管理職をしばらくで定年になる。
それまでは、ヘミシンクの話を仕事仲間にすることもできない。
話せば普通に苦労することが目に見えている。
ヘミシンクの不思議は、ヘミシンクの本に書かれていることや人様のブログに書かれていることにとどまらない。いつの頃からか、「それが、わかる」ようになった。
よく5次元とか、霊界とか、異世界の話が登場するけれど、そんなものではない。
ただ現実の世界とは違う。また、その延長線上でもない。
辛いのはわかっても対処できないこと
目に見えない世界(名もない世界)からメッセージを受け取る。それは必ずしも変性意識状態の時であるとは限らない。厳密に言えば、言葉などのメッセージではなく「わかる感覚」。
残念で辛いのは、わかっても、それを改善する力を持ち合わせていない。ただ、傍観するしかないのだ。