独立独歩でヘミシンクを始めて1年が経過。最初は、何がヘミシンクなのかサッパリ分からないままに、疑似体験の繰り返し。
疑似体験でも、自己満足と自己暗示で前を向いてヘミシンクを1年間、続けてきた。
ヘミシンクCDは、買いあさってしまったけれど、基本はゲートウェイ・エクスペリエンス7巻。買ってしまった後だから言えるけれど、ゲートウェイ・エクスペリエンス7巻だけで良かった。
ヘミシンク書籍は、読んでて興味深い本はたくさんあるけれど、ヘミシンク完全ガイドブック全7冊合本版とヘミシンク探求大全―未来の自分を創造する変性意識トレーニング法の2冊で良い。
1年間のヘミシンクで何が体験できたか?
体外離脱(幽体離脱)、できませんでした。三途の川のブリッジカフェにも行けませんでした。目的にしていたレトリーバルも再現性の自信はありません。
ヘミシンクの意味がないじゃない?
そう思うでしょう!?
しかし、違うのです。
昔、住んでいたウィスコンシン(シカゴの上)や欧州のバーデン地方の友人からヘミシンクに関連する書籍や情報ももらいました。
恐らく、ロバート・モンローさんは知っていたけれど、言わなかったことがあって(これは言わない方が良い)、ヘミシンクは「そこまでのツール」なのです。
ヘミシンクの教科書に書いてあることに対しては決して優秀な生徒ではないけれど、ヘミシンクを通じて、絶対に知り得ない情報にアクセスすることができたのが素晴らしすぎて、驚異的で、信じられなくて、大感謝なのです。
最初はフォーカス10の体験を確信するまでに時間がかかったけれど、フォーカス12までは簡単。以後、フォーカス15は違う概念を意識して体感。
そして、フォーカス21は、フォーカス12からダイレクトに入る(?)けど、フォーカス15を経由はしない。
但し、到達すればつながっている。
フォーカス15から、知り得ない情報が飛び込んできた。こちらから狙ってもダメ。勝手に向こうから飛び込んでくる。
近未来に起きることは、全てではなく部分で、かなり正確に知り得ることができた。これって、潜在意識でもないし、自己暗示や思う込みでも不可能だ。
ヘミシンクは奥が深くて、まだまだ何かある。
簡単に「変性意識」と表現しても、その「変性意識」の幅が広くて、奥が深くて、未知数がどれだけあるのかも想像できない。
ネットの記事に書いてあるようなヘミシンク体験、個人差があると思うけど、ちょっと違うかな?
ヘミシンク体験の指標は、知り得ない情報を、どれだけ知ることができたか?再現性も含めて、独立独歩でヘミシンクに取り組む指標になる。