ヘミシンクを始めるにあたって実感するのがメンタルツールの重要性。ここで躓くと後が続かない。厳密に言うと次のステップに移行できない。
今までエネルギー変換ボックスについては紆余曲折でとりとめもない記事を書いてきたので、今日はレゾナントチューニングのお話。
レゾナントチューニングが肉体とエネルギー体を分離する?
1Kの場合、レゾナントチューニングは大声である必要がない。ただし、低音で太い声を出す。そして、まずはお腹の底(下腹部、丹田)が震えるようにする。
意識の後付けかもしれないけれど、丹田から振動が発信して全身のチャクラが震え出す。しかし、地震のようには震えない。微振動が丹田からチャクラを起点にして全身に伝わる。
お腹の底(下腹部、丹田)が震えるように低音で太い声を出してから数秒以内に全身が震える。
震えるのは、寒気がして震える感じだけれど、寒気は全くない。微弱な電流が流れるような震えが起きる。
全身が震え出すと、チューニングは完了したので、声を出す共鳴(レゾナント)は必要ない。
感覚的に、レゾナントチューニングで肉体からエネルギー体が分離、或いはエネルギー体が独立して柔軟性を持つイメージなので、エネルギー体の検証として、丸太の回転が良いかもしれない。
丸太の回転
ゲートウェイ・エクスペリエンス、ウェーブⅢ フリーダム(自由)セッション6 初めての体外離脱で紹介されているトレーニング法の一つ。丸太の回転から始まり、「柱」「後ろに下がる」「流れ」を経由して「浮揚」となる体外離脱へのトレーニングに導く。
ちなみに、この丸太の回転、1Kの場合、最初は左回転が難しく(今は難しくなく簡単に自由にできる)、右回転は最初から簡単だった。なぜ、左右の違いがあるかは不明だけれども、左右の違いの感覚があるということは意識体やエネルギー体の存在を、ある意味で自己証明しているのかもしれない。
不思議なことに、丸太の回転でエネルギー体を回転させると、左右の鼻腔が通り、鼻詰まりがなくなる。
今は、丸太の回転まで座ってても寝ててもできるようになった。
格段にレベルアップしたパルマームズ
レゾナントチューニングの微振動で体感が増加したのがパルマームズで、確実に誰かが手を握ったり、手だけが体外離脱したり、手だけのエネルギー体が特化して様々な挙動を示す。
基本、両手、両腕、両掌、左右均等に起こる。
これは体験しないと理解が得られないと思う。
レゾナントチューニングの微振動やパルマームズはヘミシンクCDを聞かなくても自由にできる。
やっぱりメンタルツール
思うにヘミシンクで何の体験も得られない場合は、エネルギー変換ボックス、レゾナントチューニングを含むメンタルツールをおろそかにしているのではないだろうか?
個人差はあるけれど、普通にヘミシンク音楽を聴いていても、体験らしいことはなかった。
それは「肉体の中のエネルギー体で最も肉体に近くて張り付いている何か」が十分に整っていない、または、準備ができていないから。
エネルギー変換ボックス、レゾナントチューニングが体験できれば、そこは入り口でもありゴールにも近いと思う。
エネルギーバルーンは事故に遭遇しないための保険。
アファメーションは、効果を最大限に引き出す呪文だと思えば良い。
基本は、エネルギー変換ボックス、レゾナントチューニングの2つ。
独学で歩くと、たったこれだけのことでも回り道して時間がかかる。
レゾナントチューニングのおまけ
体外離脱とは思えないけれど、意識で宇宙旅行を楽しめるようになったのも、レゾナントチューニングのおかげ。
宇宙は綺麗な深い群青色の中に綺麗な星の輝きが点在している。雲のようにまとまった星?が流れて移動している。
それを個の視点で観ているわけではない。全体を観ている。
恍惚という感覚は、このことなのかな?と不思議に思う。