変性意識フォーカスレベル10(F10とは?)

変性意識フォーカスレベル10

フォーカスレベル10の確信までに約10ヶ月を要した記録メモ

変性意識フォーカスレベル10:F10

変性意識状態F10の体験

変性意識F10の体験と軌跡

2020年5月25日から開始したヘミシンクのゲートウェイ・エクスペリエンス。当初3ヶ月は、本などで得た知識と自らの想像が交差して「錯覚なのか体験なのか」驚くような知覚が連発していたが、最近になって変性意識フォーカスレベル10(F10)を普通に体験している。

今になってヘミシンクのCDがなくても普通にF10の変性意識状態になる。姿勢は横になって寝ていても、座禅のような瞑想スタイルで座っていてもF10には移行できる。

これがフォーカスレベル10(F10)なんだという実感に迷いはない。

ゲートウェイ・エクスペリエンスを約10ヶ月間でワークしたのは、CD21枚分を複数回。しかし、フォーカスレベル15(F15以降は、錯覚なのか体験なのか曖昧なまま。自分の中では疑似体験をしたような感覚にとどまっている。

自分の中の判定方法は再現性の有無。

他に確かめようも検証方法もないので、自らの仮説に再現性が伴う検証ができないと合格とは言えない。

偶発的または錯覚なのか驚くような体験もあった。

偶然の一致もあった。

否定せずポジティブに感謝とともに受け入れようとしているけれど自分の中で確かな手応えには及ばない。

ゲートウェイ・エクスペリエンス以外にも複数のヘミシンクCDを試してみた。

ヒーリングミュージックとして好きなものは

タッチング・グレース:Touching Grace
エターナル・ナウ・永遠の今:Eternal Now
月の下で:Beneath the Moon
この3枚。

ゲートウェイ・エクスペリエンス以外でワークとして使ったのは

ミディアムシップ:ザ・トレーニング・グラウンド
ヘミシンクによるチャクラ瞑想
内なるガイドにつながる
ヘミシンクによる具現化
体外への旅 (サポート用Hemi-Syncシリーズ)
モーメント オブ レベレーション : Moment of Revelation
この6つ。

就寝する時は、寝落ちする前にセットできれば

ヘミシンクで熟睡 (Sleep Deeply)
スーパースリープ:Super Sleep
この、どちらかを聞いて寝た。

ヘミシンク体験と現実社会のバランス

錯覚(かもしれない)や偶然のヘミシンク体験は、現実社会とかけ離れている場合もあるので、重要なのはバランス。非物質界の存在は疑わないけれど、物質界(現実社会)も厳然と存在しているので、双方とも善意で肯定しなければならない。

ちょっとした偶然を体験した程度で非物質界に傾倒してはいけない。

ヘミシンクの目的は現実社会のレトリーバル

1Kは、現実社会(物質界)で限界を感じて「助ける」ために非物質界の力を借りたいと思いヘミシンクを開始した。ヘミシンク流に表現するとレトリーバルのためにヘミシンクを行っている。

ただ未熟であるために、レトリーバルができている確信は今のところ無い。

ガイドからの忠告によると「自分の力に頼りすぎている」ことが成長を妨げているらしい。自我をなくして他者(非物質界?)の力に頼れば良いらしい。

所詮、自分の力は小さな有限で、他者(非物質界の?)の力は無限に近いことが理由らしい。

変性意識F10をヘミシンクを始めて約10ヶ月で、ようやく実感しているレベルのなので、まだまだ先は遠いかもしれないけれど、ライフワークとして継続している。

過去のブログの記録メモを見ても、恥ずかしくなるような記事もあるけれど、未熟な成長記録として自らを戒める材料としている。

フォーカスレベル10の変性意識状態とは?

ヘミシンクのゲートウェイ・エクスペリエンス

フォーカスレベル10のワークを行うためのCD(小冊子付属)は、ヘミシンクのゲートウェイ・エクスペリエンス(WAVE-1 ディスカバリー)に日本語の音声ガイダンス付きで含まれている。

なんの準備もいらない。ただ、CDガイダンスに従って約40分程度のワークを行うだけ。横になって寝ながら聞けば良い。最初は、先入観とか期待感があって、錯覚的な体験とか何も体験しないとか人によって違う。もっとも、最初は何が錯覚かも自覚できない。

1Kは、あれやこれやと複数のヘミシンクCDに手を出しすぎて遠回りしたけれど、基本的にゲートウェイ・エクスペリエンスだけで十分。

F10とは、どんな変性意識?

フォーカスレベル10(F10)とは、どんな変性意識
フォーカスレベル10とは、どんな変性意識

結論から言うと、肉体である身体は完全に眠っている。しかし、意識はハッキリと起きている。最初は、肉体も意識も寝てしまっていたが、やがて感覚がつかめるようになった。

肉体を眠らせるためには、意識がリラックスする必要がある。普通にリラックスしようとしても緊張してリラックスできるものではない。そこで有効なのはエネルギー変換ボックス。

エネルギー変換ボックスを上手に使えるようになると本当にリラックスした意識になる。

意識がリラックスすれば(1Kの場合は)、体が重く感じられるので、自然に肉体が寝ている状態になる。個人差があって先入観を避けるために言及しないけれど肉体のある部分に変化が起きる。(と言いながら他の記事ではメモにしているけれど)

F10に移行するのは、これだけ。

この状態を持続させれば肉体が眠ったまま、意識が起きている状態が続く。

次のフォーカスレベルに移行するのは別の意識付けを行うことになるけれど、疑似体験や錯覚はあるけれど、まだ確信はない。つまり、F10は変性意識状態に移行するためのスタート台であり、変性意識状態の入り口であって、本当の変性意識状態は次の段階だと感じている。

ただ、F10の移行が完全にできれば、その応用範囲は広い。

これだけでもヘミシンクを行う価値は十分にある。

今まで体験しなかった知らない世界を知覚することができるのだから。

F10の変性意識で体験したこと

肉体に変化が出る(重い、熱い、何か触れる)
微振動が起こる(今は微振動は自由に発生できる)
ガイドからの啓示を受ける(チューニング次第)
約40分のワークで空腹感が伴う
体調が良くなる
就寝前に行うと体調が良くなりすぎて(またはC1完全覚醒で)眠れなくなる
意識体が肉体の中で回転する
(180度は簡単、360度は難しい。左右で差がある)
意識体が肉体から出る(体外離脱)
何かが登場する(恐いので今は見ないようにした)
パルマームズは手印で加速する
チャクラ意識で微振動がコントロールできるようになった
その他、諸々。

上記は、変性意識F10を目的にしてゲートウェイ・エクスペリエンスWAVE-1の1組のCDでワークした体験。

スタート(基礎)を繰り返すだけで、あとはガイドが導いてくれているのかもしれません。

ビーナスベッド

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ゲートウェイ・エクスペリエンス日本語版フルセット

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各セッションのフォーカスレベルも記載

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