体外離脱だとは言わないぞ!
意識があるのに意識が飛んで予想外の出来事に遭遇
以前にも似たようなことがあって、気のせいだと思い記録も取らなかったが、今日は、さっきの出来事なので記録を取ってみた。
食卓で食事を終えて、リビングのコタツに移動。横になって転寝していると。。。
突然、パルマームズ降臨
ヘミシンクCDを聴いてないけどパルマームズが始まった。
最近、いや少し前から、ヘミシンクCDを聴かなくても勝手にパルマームズが始まることがある。
気がつけば、食卓の横の丸椅子に座って、リビングを眺めている。リビングでは家族がコタツに座っている。
意識は夢のような感じで現実ではないことを明確に理解している。
待てよ、と思い、別の寝室部屋に移動してみる。すると驚いたことに、寝室部屋にも家族がいる。家族の一人は黄色い服を着て何やら片付け物をしている。
半ば夢か想像だと思っていたのに、寝室部屋に家族がいたのには驚いた。
さらに移動して、コタツ部屋に戻ってみると、そこにも家族がいる。
夢でもなければ、想像でもない。
あるいは、夢でもあり、想像でもあるかもしれない。
何でもできそうなので、リビングの壁をすり抜けて、外へ出てみた。
雨が降っている。小雨だ。(現実に小雨だった)
飛んでみよう!と思って近所を飛んでみた。あまり遠くまで行けない。いきなり、とんでもない場所までも飛べない。
飛べるのは近所だけ。
近くの坂道を空中に浮かんで徘徊してみた。
これくらいは、できる。
目を覚ますと普通に現実だ。
コタツで転寝している状態のまま。
コタツで転寝していた時の同じように、コタツに家族が座っていた。
夢でもない、明確に意識があったから。
想像でもない、寝室で家族を見たのは予想外で驚いたから。
体外離脱だとも、今は思えない。
ヘミシンクCDを聴いているわけでもなく、食後にコタツで転寝している間の出来事。
ただ、ヘミシンクCDを聴くまでは、こんなことはなかっただろうし(少なくとも記憶にない)、この出来事を意識することもなかっただろう。
ヘミシンクって、興味深いね。