祖父の教え
「自分がなるのではない。人が、そうしてくれるんだ。」
若い頃に祖父に言われても、自分の実力で実現できると思っていた。
しかし、自分の実力に限界を設定して諦めたくないが、高次の意識からの啓示があったことに、最近になって、と言うか、様々なきっかけと共にヘミシンクに出会って、気づいた。
思想や宗教に属することなく、強制することもなく、門徒を広く構えて、情報を公開しているヘミシンク。布教するつもりは一切ないけれど、もっと多くの人が自己救済のために使える現実的なツールだと思う。
レトリーバルの対象は自分自身?
体外離脱とか前世とかん亡くなった家族に会うことは、それはそれで大事かもしれないけれど、もっと大事なことは、現在の自らを救済することじゃないかな?
高次の意識からのメッセージ
ぼんやりしている時に、なんとなく思いつくことがあるけれど、高次の意識からのメッセージだったんだ。誰でも、幼少の頃から、理屈ではない思いつきが正しい経験があるはず。
それは、自分じゃない。
高次の意識からのメッセージだった。
ご先祖様かもしれないし、神様とか、ヘミシンクで言うガイドさんとか、その定義と名称は、それぞれの価値観で良いと思うけど、自分以上の存在に助けられていたということ。
生まれた瞬間は、なんの知識も経験もない状態だったので、すべては後付け。持って生まれたモノがあったとしても、開花するのは、高次の意識の誘導がなければ、開花しないだろう。
祖父が言った「自分がなるのではない。人が、そうしてくれるんだ。」の言葉、付け加えるとすれば、「その人」には高次の意識も含まれる。
後記:既に守られているのに、それ以上を望むべきではない
現状に不満があっても、既に守られている結果、その程度で済んでいる。
感謝が難しくても、それ以上を望むべきではない。