2020年5月25日から始めたゲートウェイ・エクスペリエンスは、決して毎日ではないが、定期的に個人ワークして一人でCDを聴くだけでも「これって神秘体験?」と夢のある解釈をする程度の体験ができた。
神秘体験を振り返って
うまく説明できないけれど、ガイドと思われる2人(一人は、シン・シタシンジャ)、白いワンピースの女の子、老僧、天使の子供、シスター、白衣観音、頭がハリネズミのような悪魔2体、交信ポイントなどに遭遇し、体外離脱とは思えないけど、空を飛んで過去の住居へも行くことができた。
あと、先の2人とは別のガイドと思われる声も頻繁に聞くようになった。ただ、この男性ガイドは幼少の頃から、機に応じて語りかけてくることがあった。
絵に描いたような神秘体験ではない。また、ヘミシンク経験者が語るほどの神秘体験には足元にも及ばない。
ヘミシンクというジャンル
ヘミシンクというジャンルがあって、良かったと本当に思う。そうでなければ、この4ヶ月強に体験したことは記録に残すこともなかったし、探求することもなかった。
ヘミシンクがあったから、ゲートウェイ・エクスペリエンスのプログラムがあったから、こんなことがあってもいいんだと、体験を肯定することができる。
ヘミシンクがなければ、最初の一歩の体験で「そんなバカな!?」と現実に戻り、それ以上の探求はなかっただろう。
ヘミシンクの目的はレトリーバル
個人的なヘミシンクの目的は、レトリーバルなので、他者(有機物、無機物を含む)の救済がヘミシンクを通じて出来るようになること。
立派な理論や思想は巷に溢れているが、具体的にどうすれば実現するかは、今のところヘミシンク以外に見つからなかった。
救済の方法について、「我が宗派の秘伝は存在します」とか「それは門外不出です」とか、そんなものは隠すことではなく、広く公開して門徒を開き、みんなが幸せになれる道を願うべきだ。
組織の利益を優先させるべきではない。
従って、今はヘミシンクを信じて探求していこうと思う。目的は、体外離脱とか、個人の楽しみに由来することではなく、レトリーバルという他者救済。
ちょっと綺麗にまとめすぎてたら、ごめんなさい。