フォーカス10(F10)を実現した方法

フォーカス10(F10)を実現した方法

 

1Kが、フォーカス10(以後、F10と記述)を実現したのは、偶然のイビキを聞いたことに始まる。疲れているにもかかわらず、ベッドで横になりスマホでゲームをしていたら、不思議な唸り音が聞こえてきた。

 

偶然の眠って起きてる状態

ズ〜ズ〜と濁った音。

なんの音だろうと、注意を向けると自分のイビキだった。ヘミシンクに出会う数週間ほど前のことである。

実は、このスマホゲームの最中に、ズ〜ズ〜と濁った音で、自分のイビキを聞くことは、数回あった。その後にヘミシンクに出会ったことも不思議な縁を感じている。

 

ヘミシンクでF10を試してみたが。。。

話は戻って、ヘミシンクを始めてから、意図的にスマホゲームを行い、自分のイビキを聞こうとしても、聞くことはできなかった。意識がイビキに集中しすぎて、イビキが顔を出さなくなったのだろう。

そこで考えたのが、疲れた状態で、何かに意識を集中させること。しかし、何かに意識を集中させて、あえてイビキを意識しなくても、スマホゲームほどの興味がないので、寝落ちしてしまう。つまり、睡眠欲にも勝る興味が持続しないと、イビキと同時に寝てしまう。

そこで作戦を逆転の発想で大幅に変更。

 

F10導入のために発想の逆転

疲れた身体でスマホゲームに集中している時は、身体は寝ているが、頭は起きている。これを、ヘミシングでは、肉体は眠り意識は目覚めていると表現している。ヘミシングの教科書では意識という単語を使うから、素人の1Kにとっては、ややこしい。

そこで、頭が起きていれば、身体は寝ていても良いと考えてみた。普通に寝る時は、頭から意識がなくなって、身体全体も自然に寝ている感覚があるが、これを逆転させてみた。

つまり、頭は起きたままで、手足の先から「寝てる〜寝てる〜」と自分の身体に呪文をかけてみた。すると、あら不思議、手足の先は素直に寝てる感覚になったので、次に身体の中心に寝てる感覚を引き寄せてみた。

またまた、あ〜ら不思議。

寝てる感覚が体全体に広がって、首元から頭にも襲いかかってきた。ここで、ヘミシンク、ロバート・モンローさんの忠告を思い出して、頭が起きている状態を維持してみた。

これを、ヘミシンク流では「肉体は眠り意識は目覚めている」という。1Kの言い方では、「身体は寝て、頭だけが起きている」という。これで、F10の状態には簡単に移行できるようになった。

1Kにとっては、意識という単語の捉え方が結果的に難しかったかもしれない。

 

結論、F10を簡単に実践する方法

頭は起きたまま、手足の先から、眠りについていく。

これだけ。

各人各様のヘミシンク体験があると思いますので、あくまでも一例として御理解ください。

ビーナスベッド

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