非言語交信(NVC:ノン・バーバル・コミュニケーション)は、直訳として「口頭で行うコミュニケーションではない」と言う意味ですが、ヘミシンクのNVC(非言語交信)はヘミシンク・ノン・バーバル・コミュニケーション(H-NVC:ヘミシンク非言語交信)と表現する方が相応しいでしょう。
H-NVC:ヘミシンク非言語交信とは?
まず、従来の非言語交信との違いは、相手が、例えば非物質界の知的生命体であることです。このH-NVC(ヘミシンク非言語交信)の訓練をするなら、ヘミシンク音響効果の実践の前に、植物や仏像、さらに言うなら、食器や家具などとも意思疎通が取れるように努めると良いでしょう。
と、偉そうな口調になって申し訳ないのですが理由があります。1Kはヘミシンクをゼロから学び記録を残すためにゼロ発進でこのブログも作成しています。
また、スピリチュアルなサイトで見かけるような、幼い頃から霊感がありました、とか、祖母が霊能者でした、とか、臨死体験をしてから霊と交信できました、とか、とってつけたような裏付けを誇る表現が、あまり好きな表現ではないので、言いたくないのです。
しかし、これは言った方が、読んでいただいている方の役に少しでも立つかもしれないと思う経験を表現する場合は、ややゼロ発進とは異なる切り口で表現することをご容赦ください。
さて、本題に戻ります。
目に触れるもの、手に触れるもの、耳から聴こえるもの、味覚で味わえるもの、嗅覚で臭うもの、心で感じるもの、すべての対象に感謝することで、口頭(言葉)以外のコミュニケーションの門を、こちらから開くことができます。
待っていても、何も起こりません。
コミュニケーションの門を開くのは、感謝の念が手っ取り早いです。この感謝の念を、6つの感覚で触れる対象物に発信することで、稀に偶然か必然か、反応を返してくれることがあります。
これが、日常生活、現実社会、ヘミシンクの言う物質界における、非言語交信(NVC:ノン・バーバル・コミュニケーション)です。
そこで、ヘミシンク非言語交信(H-NVC)ですが、対象物が物質界ではなく、非物質界、とりわけ、非物質界の知的生命体だとすれば、上記の日常生活、現実社会、ヘミシンクの言う物質界における非言語交信(NVC:ノン・バーバル・コミュニケーション)の経験がないと容易ではないかなと思う次第です。
ちなみにコツを掴むと植物は容易に非言語交信できます。話しかけなくても、コミュニケーションできます。
レトリーバルは現実社会から
1Kのヘミシンクの目的は非物質界において、レトリーバル(救済活動)ができるようになることだけど、まずは物質界の現実社会で人間、動植物、身の回りのものに対してレトリーバル(救済活動)ができなければ、上位のステップ(非物質界の救済活動)はできないんじゃないかと感じています。
個々の判断や考えは多種多様なので1K自身が知らない考えや概念があって然るべきでしょうが、本件に対して現在は述べたとおりです。
ヘミシンクの場合、NVC非言語交信で非物質界の知的生命体に会えれば、既に非言語交信が始まっていると考えてください。
非言語交信NVCのコツ
ちょっとしたコツで非言語交信NVCはできるようになります。段階的には、物質界の植物から、次に物質界の無機物、その次に非物質界の知的生命体へトライしてはいかがでしょうか?